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集中と分散

今と幕末期の違い

 日本の閉塞感は政治機能不全によるものだが、それは地方にとっても同様だ。私自身はさいたま市で起業したのだが、さいたま市の事業、もしくは関連事業で実際に上がった成果は、顧問弁護士との出会いだけだった。

起業するにあたって県関連施設に度々相談したが全くと言って良いほど意味が無かった。
NPO的に活動するSOHO組織の会員になったり、相談施設に行き起業相談したり、県のアイデアコンテストみたいなものにも応募した。しかし、そのどれも得た成果はゼロだ。

埼玉県は新都心を大きな収益構造の目玉にしたかったらしいが失敗している。

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/saitama/100702/stm1007022157014-n1.htm

話はそれるが確かにさいたま市は大きく変貌した。
その昔、母が宇都宮の病院に入院しているときに 岩槻までしかICが無かった東北自動車道に乗るのに、下手すると都下から岩槻まで3時間くらい掛かったと記憶している。

大宮とか浦和というのは遠い場所という記憶しか無かったが、今は首都高が延び、湘南新宿ラインは有り、本当に便利になった。私が思うに、今は中央沿線よりも大宮は遙かに便利な場所になっている。しかも道路事情は東京よりも遙かに良い。

それらを考えると基礎条件は確実に良くなっているのだが、それに合う発想力がここでも無い。

日本は人間を活かす事が出来ない国なのだ!

私は運良く起業には成功し、これから安定的成長に向け向かうつもりなのだが、埼玉県やさいたま市に実は全く魅力を感じて居ない。

それがこのテーマ、集中と分散になる。

日本は幕末期、藩に分散していた権力と幕府間との争いが生じており、それを政府を樹立する事で中央集権的な組織にする事で国の分散化を防いだ。

今、中央集権政治が自壊しており、政治が動かない現状、やはり地方から再度やりなおす事が理想だと思う。

地方が再度力を持ち、競争する事で方向性が見えたら又中央で統治する仕組みが良いかもしれない。

私はアメリカが何故、建国200年位で世界一の強力パワーを持ち得たのか、政治、軍事、経済どれをとっても一流になり得たのか、そこに秘密があると考えている。

東京は強力だ。日本経済の中で今は他府県の3倍近い力を持っている。それは人間活動が強力という事だ。

しかし、今後、開発されていない県こそにチャンスが有る。
ゼロから設計すれば良い。アメリカ的に計画的に都市経済を創り上げればよい。人の居ない場所にきちんと道路を作る。産業を育てる。起業家を集める。快適な省エネ環境を持った住宅地を作る。
世界を相手に商売をする。

実は様々な工夫が可能だ。

これから日本は地方分権の流れに向かうだろう。
問題は人間の創造力と実践力だ。

グーグルの哲学

様々なイノベーションを生み出すグーグル

グーグルは情報や言葉、言語についてより掘り下げた仕組みを作り出している。現在、それは多方面に、よりグローバルに向かっている。

グーグルの中国撤退の表明と、グーグル翻訳は繋がっていると考えはじめている。

グーグルの翻訳精度が実はかなり上がっている。
(勿論、完全では無い。しかし、かなり高度な会話の補助的道具になりつつある。)

http://translate.google.co.jp/#

http://translate.google.com/support/toolkit/bin/answer.py?hl=jp&answer=147809

グーグルがもし他社のように自分たちの利益追求を考えているならば、何も今のように学術的な又、技術的なイノベーションや発明を生み出す必要がないだろう。

一部に大変不評なグーグルストリートビューについても、世界中の地図を実際の風景に置き換えるという、わざわざそんな行為を何故やる必要があるのか。あのような技術はアメリカ以外では生まれない。そういう意味でアメリカという国の潜在力は凄い。
(日本では生まれる風土すらないが、実はゼンリンの地図は世界的に見ても類の無い程精度が高い。もしゼンリンに志しが有り、地図と衛星写真を関連づけられる目的が有ればグーグルのやっていたことはゼンリンが出来た可能性もある。しかし、日弁連はグーグルのストリートビューに対し、プライバシーの意見書を提出。技術と利便性の対立、それは国家の技術対立とも言える状況になっている。インターネットのロボット検索を日本の法律が潰したのと同じような構図が見える。それは又、グローバルな視野を持つ企業や国家の哲学の違い、とどのつまり日本人の哲学が問われていると思うのだ。)

それはグーグルの探求心に他ならない。

Google の使命
http://www.google.co.jp/corporate/

グーグルの回し者と思われるかもしれないが、私自身、偶然と突発的なきっかけだったが、グーグルのすごさを身をもって体験している一人だから言える。

グーグル革命はビジネスモデルとして成立していなかったインターネットをビジネスモデルとして成立させた遠大な仕組みにある。
しかも、それを独占するのでは無くよりよきコンテンツを求め、創造し活動する人々に開放した。

ルールはより厳格化してきているが、参入ハードルを下げ有る意味誰でもそこに参加出来る。そこが世界中の政府・企業よりも画期的であり真に革命的なのだ。

インターネットは言葉の道具である。
その言葉をキーに求めている人と求められている人を結びつける仕組み作りに成功した。従来型のメディアでは考えられない仕組みだ。

勿論、グーグルの存在自体が現在パワーになっているのは認めるし、正直、恐怖も感じる。
しかし、グーグルはその自分たちのミッションに忠実であろうとし続けているし、様々な勢力が存在するなか特定の勢力に媚びを売るという姿勢には現在もなっていない。

それも又素晴らしい。人間が権力を持つとどうしても特定の勢力と結びつきたがる。しかし、グーグルの理事達はその道を選択していない。その姿勢にグーグル経営陣の哲学を心より感じる。
彼らは崇高であるし、今後も是非そうであって欲しい。
そうであってこそ人種や言語を超え賞賛し協力する人々が出現する筈だ。

Eric Schmidt -- エリック シュミット - Google Inc.
Sergey Brin -- サーゲイ ブリン - Google Inc.
Larry Page -- ラリー ペイジ - Google Inc.
John Doerr -- ジョン ドエール - Kleiner Perkins Caufield & Byers
Ram Shriram -- ラム シュリラム - Sherpalo
John Hennessy -- ジョン ヘネシー - スタンフォード大学
Paul Otellini -- ポール オッテリーニ - Intel
Shirley M. Tilghman -- シャーリー M. ティルマン - プリンストン大学
Ann Mather -- アン メイザー

それは検索結果において特定の勢力のみに力を与えるのでは無く、信頼を置けるサイト(出来るだけ民主的な方法で)を上位に表示させるという姿勢にも現れている。検索エンジンはもはや駅のプラットフォームのようになっている。

グーグルの翻訳は今後より精度を上げ、多分、かなり高度な会話をリアルタイムで出来るツールを目指していると思う。そうなるとコミュニケーションのあり方が変わる。

人間は言語が重要では無く、その人が何を考え、何をなしているか?、何をなそうとしているのか、が最も重要な事だと考えている。

何も出来なくても、出来る人が出来ない人々を支え、いつか出来ない人が出来る人になり、出来ない人を支えるという、そんな世界になれば良いと思う。

多分、後10年もしないうちに世界中の人間がかなり高度な会話をし始めると思う。

その時に問題になるのは国家の壁だ。
中国が意図的な制限を加えた場合に会話が成り立たなくなる可能性がある。もしくはビジネスをするにあたり国家が関与する可能性もある。その危機感を持ったのではないだろうか。

いずれにせよグーグルのような会社の登場は人類にとっての大きな力だと思う。大げさだと思う人もいるだろう。しかし本当の事だ。

私自身、いずれその証明をしたいと思っている。
グーグルは日本の独立行政法人や市の財団よりも、日本のどの企業よりも革命的なグローバル企業だ。グーグルに救われた人々が実は世界中で登場している筈だ。

私自身はグーグルのような大きな事は出来ないだろう。ただ、私が出来る精一杯の力で、よりよい世界を追求する為に残りの人生を賭するつもりだ。

このちっぽけな狭い島国の中で、私自身の運命がどの程度の力があるのか見てみたい。自分の為にでは無く、人の為にどれだけの事が出来るのか。何も出来ないかもしれないし、何も残せないかもしれない。自分が生きた痕跡すら無くなるだろう。でもそれで良い。この宇宙の中の運動の一つとしての自分が今存在している。ただ、それで良い。そのやろうという意志を自分が持ち、実践しているという事だけで良い。私の存在で救われる人が一人でもいてくれれば。
私を助けてくれた見知らぬ人々へ恩返しがしたい。
どのような心を持つのか。それが私の日々の葛藤であり命題だ。
その心が私が何をするかという行動に繋がる。
今日、又、1日を生きよう。

大変化時代

2008年に起きた金融危機。
表面上危機は去った。危機は乗り越えたと言っているが、
実は全くそういう事ではない。

実は世界的な大変動は各国を直撃する。

2008年まで、中国も日本も、アメリカ市場で物を売る事で、輸出企業が伸びたというよりもそれが国策だったと言える。
アメリカ人は、様々な金融。又、クレジット社会にする事で未来に入る収入を先取りする事で旺盛な消費をしていた。
しかし、そのビジネスモデルが崩壊した。

アメリカは論理的な国家として強力ではある。
しかし、製造業を復活させるには長い時間が必要になる。

よくよく考えると、世界の成長はアジアで起きている。
先進国においては消費が爆発的に伸びる事は無い。
あなたの知り合いに聞くといい。何か欲しい物がある日本人は実はそう多くはない。

しかし、アジアは違う。
貧しいという事は欲望が高い。

現在、アメリカは延命装置を取り付け何とか呼吸をしているが、
もうアメリカは消費が出来ないと宣言した。

日本は小泉、ケケ中路線によりアメリカ追従をしてきたが、
グローバル化の流れは今後も止まらないだろうし、アメリカの力が弱まる未来、輸出の方向も変える必要がある。

世界は二番底に向かうという論評が増え始めている。
年末から来年また大嵐がやってくるかもしれない。

何とか嵐を乗り越え、その次に向かう準備は怠れ無い。

2009金融危機展望3月22日

今日は2009年3月22日(日)
日曜日という事で世界中が休日モードに入り、
表面上平静を装っている。

昨年9月リーマン破綻による金融危機の影響は様々な分野に影響し始めている。直撃を食らった事業者にとっては、この金融危機はあまりに急激で有り、もはや八方ふさがりの状況に陥っており、何とも声の掛けようが無い。又、それは私たちも同じだ。

有る意味、国際的な状況は私たちにも直撃する。私たち自身も方向転換を余儀なくされる。

何が起きたかについては、ほぼ総括出来た。

1-新自由主義による世界経済の破綻
簡単に言うと、小さな政府により規制を緩和し金融による世界制覇が終わったという事だ。
アメリカのシカゴ学派の影響下に居たネオコンによるアメリカに向けた資金収拾システムが破綻した。
日本では、ここのところさっぱり情報すら出てこない、小泉・竹中一派によるアメリカ献金システムが崩壊しはじめ、一部見直しが始まっている。

A)日米安全保障
しかし全ての根幹はここにある。アメリカが日本を守る理由は日本を利用する事である。理由無しにあなたは他人の家を守るか?
という事だ。

日本が本当に独立するには自国を自分で守らねばアメリカの影響下から抜け出す事は不可能であり、日本の今後はアメリカの影響下から簡単には抜け出せない。

2-日本の勢力

|-官僚従属勢力
自民党-|-対米従属勢力
|-対中対韓従属勢力

|-対中対韓従属勢力
民主党-|
|-対米従属勢力

政治は怖い。実は私たちが目にする情報はあまりに偏向しているか、事実ではない情報が蔓延している為に、何が正しいかの判断が出来ない。
よって、自民も民主どちらかを応援するというスタンスは取れない。但し、民主党の支援団体を見ると、民主の方向性がかいま見られる。
民主党については中国よりというよりも韓国寄りと言える。
又、皆さんは知らないだろうが、支援団体の中に

世界救世教いづのめ教団

世界救世教

という宗教団体が居る。
この宗教は、実は私の母が、私が子供の頃から狂信的に行っていた新興宗教団体なので、有る意味普通の人々よりも詳しい情報を持っている。この宗教は拝金宗教で有る。
実は、この宗教自体は893団体に乗っ取られ、分派を繰り返してきた。しかし、その本質は、相手を脅し、金を取る拝金宗教である。私の母は、その分派した

神慈秀明会

についていったが、水戸支店で脳溢血になった。

9歳の時に両親が別居し、その原因の一つはこの宗教である。
東京、中野坂上にあった教会の支部長であった。
○本○子は、現在、訴訟をおこされている。
(この人がまだ生きているのは驚異だ。もう90歳を超えているだろう。)

15歳の時、私の父は他界した。
実はその遺産が少なかったが、私が学校に行く位の少額のお金を残してくれたのだが、その遺産を私の母は、滋賀県の神苑という巨大な施設を作る為に献金した。もう40年近く前の話だ。
その○本○子に話をしにも行ったが、出した献金は戻らず、
私はその後、無宗教になった。
とにかく 何につけても 金 を搾取する拝金宗教だ。

まあ、私だけでは無く不孝になった人々を沢山排出する新興宗教である。

その宗教が民主党、支援団体の名前に入っているのを見た私は、
一気に民主党の後ろ盾に疑問を持つ。

私は政権交代が必要だと思っていた。今の自民党ではどうにもならんとも考えていた。しかし、民主の支援団体を見ると…。
開いた口がふさがらない。
よって現在、民主党が政権を取る事に対し非常な危機感を持っている。

・日本をアメリカに売る勢力
・日本を中国に売る勢力
・日本を韓国に売る勢力
・日本を官僚に売る勢力

上記4つの選択肢であるならば、まだ官僚に売った方がましだと思うのはおかしいだろうか?
ただし、特定の党を支援している訳では無い。

なぜ?『なびシリーズ』

日頃より『なびシリーズ』ご利用ありがとうございます。

来年は無料のセミナーを開こうと思っていますが、その前に
なぜ、『なびシリーズ』に行き着いたかについて少し、
お話しよう。

なびシリーズの原点

『なびシリーズ』の原点は、私の営業経験にある。
その昔、住宅リフォーム業界に居た、私は、その契約締結に向け、
全力を注いでいた時期が有った。

およそ1年間、私は覚醒していた。がむしゃらに仕事し、がむしゃらに考え、がむしゃらに生きていた…。

詳細は下記参照
悪徳リフォーム その1

30代そこそこの年齢だったが、
如何に契約を取るか、又、どう契約率を上げるかを研究し、
当時、3割の成約率を6割以上に上げた事がある。

又、会社を大きくしていった背景には、その戦略が根本にあった。

今は住宅リフォームとは全く違う業種なのだが、

実は、営業の原点はどの商品でも全て同じである。
そのときに学んだ事が原点になる。
購買心理

において、重要な要素は、比較にある事に注目した。

人は物を買うとき、複数の選択肢の中から、出来るだけ
最善のものを選びたいという欲求がある。

営業マン時代、土日は1日4件のアポイントを作り、
飛び回ったのだが、そのとき、顧客の最大の関心事は、その商品が他のものと比べて、良いか、悪いか、高いか、安いかに集中するのである。

その『比較』をうまく説明できた時、契約はスムーズに取れ、
その説明がうまくいかない場合、顧客は決断出来ないのだ。

一見、『なびシリーズ』とは全く違うと思うだろうが、
実は、その事が原点である。

契約について、昔の上司は、契約締結者の技量を重視し、
(クロージングという)
クロージング者のテクニックが契約の可否を決めると言っていたし、それが当たり前という教育を受けた。

私はそれをまず変えていった。
(今で言う、創造的破壊なのだが、おかげで上司には恨まれた。
灰皿をぶつけられそうになり、会社を去るところまで行ったが、結局、当時の社長が私に別支店を開設し、その上司とは会う事も無くなり、思う存分、自分のやりたいように仕事を進めた。)

全体的に他のチームの成約率も、ほぼ3割で有り、
契約率を上げる事は非常に困難だった。

土日の時間は限られており、その時間に契約が取れないと成約率はもちろん下がるのである。

成約率を倍以上に上げる事に何故成功したか?

それは『見込み客』の見極めを明確にした。
言葉で言うのは簡単だが、実際には難しい。

営業会社はどこの会社も、営業トークを持っている。

まず、顧客にアプローチするのは今でも同じである。
直接いくのか、電話をするのか、チラシを巻くのか、宣伝するのか、いずれにせよ、何らかの方法で、顧客を捜す。

まず、営業の人間達は、皆、契約を取りたいという願望を持っている。これは面白いことにほとんど全ての人間が持っている欲求であり、会社は、それを元に、『契約』を正当化し、ある意味、言い方が悪いかもしれないが、営業マン達を洗脳していく。

ただ、こっちが契約が欲しくても、『顧客』が、その商品やサービスが必要なければ買うわけが無い。

顧客は別に、その営業マンの物など買いたくないのである。
営業マンは売りたい、顧客は買いたくない、ある種、クロージングの場は戦場的になる!(笑)

成約率が悪かった時には、営業マン達は自分の契約が欲しいがため、わらをもすがり、見込み客を報告する人間が多いのだ。

人間面白いもので、どんな人間でも、物やサービスを買うときには客になる。

自分が客になれば、どのような販売をされたら、気持ちよく商品が買えるか、立場を変え考えればよいのだが、高学歴・低学歴・若い人・年配、ほとんど全ての人が、自分の置かれた立場でしか、物を考えられなくなる。

人間は自分の立場によって、相手の立場を見失ってしまう動物なのだ。これは大変面白かった。

後述するが、組織内でも、同じ事が起こる。

部下だったものを、上司にさせると、途端に態度が変わる人間が出てくる。

なにやら偉くなったと勘違いする人間が現れたりするのだ。
組織はある意味、そんな人間達を、どうコントロールする場と化す。人間とは実に不可思議な動物である(笑)

比較は安心を生む

人間の購買プロセスの最終段階は、決断である。
自分が物を購入する場合でも、最後、どこで何を買うか決める。
その決断するまでのプロセスに何が必要かという事である。

インターネットが出来るまで、
商品の比較は、本 が主体だった。
今でも紙媒体の魅力は大きい。それはアナログではあるが、
情報を取得するのに、紙媒体はペラペラとめくる事が可能であり
直感的な把握はパソコンは紙にはかなわない。

しかし、ネットの登場により、その情報取得の方法が代わり始めた。

続く)

日本に欠けているもの

金融危機が世界的に覆う中、これから日本がどのように生きるかの提言をしたい。

もっとも、重要なもの

1-時代
2ー事業
3-製品サービス
4-商圏
5ーマーケティング

となる。
日本人は、世界的にローカルな存在であることを認識すべきである。単一民族であり、日本語しか話が出来ない人が多い。

1-その日本人が、どのような製品やサービスを持っているか?
2-その製品やサービスの顧客は誰なのか?

製品・サービス・商圏・マーケティング
それが、その事業を決定する。
又、その事業の興亡を決定するのは時代である。

その事業の商圏が大きければ大きいほど、事業としての安定性や可能性が増す。
※但し、見た目の事業者の大きさと、健全性は別の問題である。
 特に今の時期、借入金がある事業者の方が見た目は大きいが、
 内情は火の車の場合がある。よって事業者(会社)が
 大きいから安心という事は単なる幻想である。
 まだ、それを理解していない人々はかなり多い。
 又、手に職を付ける事をお勧めする。
 最悪、自分で事業を立ち上げられる。

外国へ、日本への製品・サービスを売る事が出来れば、
(輸入でも、輸出でも)
その商圏は、大きくなる。

しかし、問題は日本の内部で、それらのソフトが無い事にある。
また、逆にそこにチャンスが生まれると言える。

たとえば、よく思うのは、今の日本は果たして、外国人、旅行者に優しいか?という事がある。

昔より良くなったが、重い荷物を持ち、日本を旅行する場合、駅の階段を重い荷物を持ちながら、果たして観光がしたいと思うだろうか? 最近都市部は整備された。しかし、地方はどうだろうか?
ただ、その重い荷物を運ぶサービスがあればどうだろう。
問題は人である。
優しさを持った人々の存在が人を感動させる。
日本人は外国人に優しいだろうか?

また、日本の住宅環境の劣悪さである。
家族4人、最近は2トイレ、1風呂だ。

アメリカ、カナダ、オーストラリア等では、3トイレ、2風呂、3風呂が当たり前であり、客や、子供、夫婦と別々の風呂、トイレが使える。
(先日、関東で、マスターベッドルームがあり、2バスの賃貸物件を探すとなんと、月80万円の賃貸物件しか無かった…。なんと貧弱な住宅だろう。)

そういった環境であれば、ホームステイも可能になり、
一般人が外国人を招くことも可能になるだろう。
高気密高断熱も重要な要素になる。
トイレでの脳溢血の多さは、住宅で改善出来るはずだ。

何を言いたいかというと、日本は、列島改造により、インフラは世界的に見て、悪くは無いのだが、問題は、ソフトにある。
ソフト的な部分があまりに貧弱だし、内向きすぎる。

それは、日本人の発想の貧弱さに起因しているのだ。
また、出る杭は打つ、精神性にある。

日本は、現在、光ファイバーの敷設率は世界的にトップクラスであろう。
また、道路整備、宅配便等のサービスもかなり整備されている。

問題は、それらを活かす、製品やサービスが無いことにある。
あなたの、地方はどのような製品やサービスを持っているのか?
また、その顧客は誰なのか?

たとえば、あなたの事業の商圏が、あなたの地域の、一部の顧客を相手にした場合、その人口が減れば、あなたの事業は縮小せざるを得なくなる。最悪、閉鎖、倒産である。

どんなに良いマーケティングをやっても、その事業が上向くことは無い。

日本にはまだ、様々な可能性があるはずだ。

地方が寂れる。それは創造的破壊と、再建が出来ていないからだ。
箱物を作れば良いのでは無く、まず、顧客を誰にするのかを考えねばならない。

日本人を相手にするのか?
外国人を相手にするのか?

どのような製品やサービスを売るのか?
どこにその商品を売るのか?
幾らで売るのか?
リピート出来るのか?

今後、日本が伸びる為には、上記の5要素を根底に、
よりよい、製品・サービスを開発出来るかにある。

先日、次期事業所の検討をする為に神奈川、三浦半島に行ってきた。神奈川県は海にも近く、インフラとしてもかなり整っていること。東京にも遠く無く、環境も整っているという観点からだ。

しかし、そこで見たものは、きれいな海岸線をつぶす、工場であり、整備されていない開発であった。
たぶん、綺麗な場所であったろう海岸線に、無造作に立ち並ぶ、住宅群。

綺麗な海岸では無く、コンクリートで覆われた海岸線。
残念ながら、昔は良かった環境が、理念無き開発で壊されたと思う。

だから逆に、現在、未開発の場所の可能性が高まる。
今後、東京一極集中は緩やかに崩れる。

現に私の仕事は、もはや東京でやる必要は無い。
高品質の光ファイバーさえあれば、地方で構わない。
先日、行ったフィリピンのルソン島最南部の海岸線で仕事が出来る。

この意味は大きい。

地方の良い環境の場所で、仕事が出来る事で、健康になるだろう。
子供や家族と一緒に居られる時間が増える事で家族も幸せになれるだろう。

地方が、それらのソフトを考える事で、人を呼べるだろうし、
それが地方の強みになる。
たとえば、日本の食事も大きな魅力である事も言っておこう。

そこでの、商品・サービスを開発し、マーケティングをする事で、
物流については、日本全国、翌日、翌々日にはほぼ製品を届けられるし、人を呼び込める。

高速が無料になれば、地方が有利になる。
ガス代を使い、高速代を使い、誰が道路を使う。
船の需要を喚起出来れば、中国や韓国も相手に出来るだろう。

今後の日本は、それらソフトを充実させる事である。

世界金融危機の影響

株価の乱高下が止まらない。
又、世界的金融危機の影響は今後出てくる。

日本もかなりの影響を受ける事は当たり前なのだが、

もっと深刻なのは、アメリカ、イギリスを筆頭に、金融国家に舵取りをした国家の未来である。

引き金は『サブプライム』問題だが、その本質は、信用保証取引の崩壊である。

この問題は金融の問題であると同時に、社会構造の問題である。
アメリカも、イギリスも製造業を国外に移転し、金融での利益取得を目指し、アメリカ、イギリスの国内産業構造が変わったなかで、
どういう収益モデルを取れるのだろうか?

この問題の方遙かに深刻である。
クリントン元大統領時代に始まったアメリカの金融国家変換は上手くいったように見えた。
又、そのモデルを追いかけた西欧諸国は、その莫大な収益が永遠に続くと思われた。

しかし、現実は違った。
しかも、今回の変化は急激で有り、全世界的である。

石油が上がったと思ったら急落。穀物、資源、株あらゆる価格が急激に変化している。

今、耐えるところは耐え、今後、どの方向に事業を向けるのか、
それが重要になるだろう。

この大きな変化の中で、事業者はどのように未来を生き抜くのか。
事業に取って重要な要素は、市場規模、商圏、時代のニーズである。
世界が変化しているとき、それは又チャンスも訪れる。
円が高くなる場合、輸入企業は逆に良くなる。

内需を拡大するチャンスになるだろうし、地方が事を起こすのに良い時が来るのではないだろうか。

ただ、結局、未来がどうなるかは、私たちが何をすべきか、又、何をしたかで決まる。
今年から来年に向け、『なびシリーズ』で何をなすか、
重要な時が来ると考えている。

滅亡に近づく人類 G8

北海道のG8が今日終わる。
今回のG8を見ると、結局、温暖化がこれだけ進んでいるのに、
各国、自分の欲望むき出し。全く温暖化を防止する気持ちが無い。

ブッシュはヘラヘラ。サルコジは色目、
福田首相は淡々…。
ロシアのメドベージェフ大統領は資源をバックに存在感を増し、
日本は徐々に衰退。

多分、人間はより大きなしっぺ返しが無いと、
本気にはなれないのだろう。いやしっぺ返しを食らっても本気にはなれないかもしれない。

地球にとって、人間の存在など、たった20万年前(今は20万年が定説のようである。)に生まれた生き物である。(地球年表
46億年の地球の歴史で見るとほんの一瞬の生物である。
(まあ、地球に惑星が衝突すると、地球表面はメルトダウンし、海 は蒸発し、全ての生物は死に、完全に地球はリセットされるが。)

人類が居なくなると、地球は又、あっという間に、元の地球を取り戻すだろう。

人類が存在する意味など、宇宙の歴史から見ると、実はどこにも無い。昔のSF小説に有ったように、文明を持った生き物はどこかで滅びるのかもしれない。

結局、資本主義が世界中を席巻し、豊かさという欲望のなれの果てが今の世界の基準になってしまったと言える。
欲望の固まりが最も強いのは、英米である。
アメリカ人の贅沢さは群を抜く。
その生活を放棄する気は全くない。

フランスは原子力を売りたい。ロシアは資源を売りたい。
日本の技術の太陽光発電は、ドイツの理念に負け、
いやはや、世界はバラバラだ。

何度も言う。日本に資源が無いのはまやかしだ!

電力会社、石油メージャーと、政治のトップが結びつき、
新規参入を拒んでいるだけである。
(資源が無いと国民に刷り込みをし、大手が生き延びる手段になっているかもしれない。)

まだ、あきらめるのには早いかもしれないが、又、一歩、
人類は滅亡に近づいたと言える。

日本は、政治を変えねばならない。というよりも、役人を変えねばならない。

せっかくここまで築いた日本の技術や産業をより磨き、欲望を持っている奴らを尻目に、より高度社会を築くべきである。

江戸を見習い、それをより高度化した社会。
産業の電力、住宅の電力を分け、省エネで、しかし、快適な社会の実現を目指すべきである。

車? 電気カーの開発はもはや終わっている。
ソーラーパネル、地下水エアコン、省エネルギー住宅…。
日本が出来る事は多々ある筈である。

それらは国民のセンスが問われる。
政治を変え、官僚を変え、希望の持てる国へと変身させねば、
ならない。

自殺が30000人も超える人々が居る国が幸せな国などとは言えない。日本人は自らを先進国と思う、思いたい気持ちを捨て、より幸せな国家作りをせねばならないと思う。

今の40代以上の世代の責任は重い。

日本の資源・エコについて

世界的な、ガソリンの高騰、食料の高騰。

大国のエゴと、新興国のエゴ。日本は資源が無い無いと言われているが、果たして本当にそうだろうか?

実は様々な省エネについて日本はもっと出来る筈である。

エアコンはヒートアイランドへの元凶である。
私の興味は、地下水の利用である。
(昔にはあったらしい。いやはや過去の方がはるかに進んでいたかもしれない。)

http://badbadtz.jugem.cc/?eid=738
積水は特許を取っていると思われる。下にある。
http://www.geohpaj.org/information/doc/hirato.pdf

考えている人々はいる

実践している輩だっている

地盤沈下等の弊害を生じさせることなく、しかも構造が簡単で安価な地下水を利用したヒートポンプシステムを提供する。

2ちゃんねるの論議 キャッシュなので、いずれ消える

事業化しているところもある

簡易井戸を2本掘る。水を吸い上げ水を戻す。

又、住宅の気密化である。(火事との関連はより考える必要はあるだろうが、冬は屋根裏の暖気を下に、夏は地下水の冷気を上に上げる。)
電力はソーラー発電をもっと普及させ、大規模な電力では無く、地域的な発電を利用する。

温泉が出るところなどは、より沢山の自然エネルギーを使える筈である。

現在、『なびシリーズ』は5台のサーバーで動いている。
その電力と、夏場の冷却の費用を考えると、下手をすると月電力だけで、4万円~5万円掛かるかもしれない。

そんなコストを考えるなら、より効率的なエネルギーを使った方が良い筈だ。

スウェーデンや、ドイツには理念がある。
先ほど、報道ステーションで、スウェーデンは下水からメタンガスを取り、バイオ燃料にしている。
捨てるものの中から利用出来る事を考え実行している。

日本には理念が無い。
日本が良くなる為に、気づいた人々から立ち上がらねばならないだろう。

本当は、自前のサーバー室持ち、自前のソーラー発電と、サーバーの冷却システムを持ちたいと最近思い始めている。

都内のデータセンターを借り、サーバーを設置し、電力を使う事を考えると、月下手すると15万~20万円掛かる。
それを思うと。地方で、品質の良い光ファイバーさえあれば、事務所を作り、サーバー室も作れると思うのだが…。

本当に私が願えばそれも実現する筈だ。

日本には資源が有るはずだ。
日本に無いのは原油資源だけでは無いのか?
天然ガスは関東平野に眠っているのでは無いのか?
太陽は? 雨は? 地下水は? 温泉は?

それに目をつぶっているのは私たち自身かもしれない。
又、資源が無いと言い続けて来た、政府や教育の洗脳かもしれない。工夫をすれば日本は資源国になれるかもしれない。

内需拡大、これらの技術は世界に売れもするだろう。
良いことずくめだと思う。

医業広告ガイドライン 登録規約改変顛末

登録規約はあくまで 『なびシリーズ』登録依頼が有った方を対象にしており、皆様の事業の法的根拠、存在についてはなんらコメントすべき立場にありません。

よりまとめた文章をこちらにまとめました。

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