2008年に起きた金融危機。
表面上危機は去った。危機は乗り越えたと言っているが、
実は全くそういう事ではない。
実は世界的な大変動は各国を直撃する。
2008年まで、中国も日本も、アメリカ市場で物を売る事で、輸出企業が伸びたというよりもそれが国策だったと言える。
アメリカ人は、様々な金融。又、クレジット社会にする事で未来に入る収入を先取りする事で旺盛な消費をしていた。
しかし、そのビジネスモデルが崩壊した。
アメリカは論理的な国家として強力ではある。
しかし、製造業を復活させるには長い時間が必要になる。
よくよく考えると、世界の成長はアジアで起きている。
先進国においては消費が爆発的に伸びる事は無い。
あなたの知り合いに聞くといい。何か欲しい物がある日本人は実はそう多くはない。
しかし、アジアは違う。
貧しいという事は欲望が高い。
現在、アメリカは延命装置を取り付け何とか呼吸をしているが、
もうアメリカは消費が出来ないと宣言した。
日本は小泉、ケケ中路線によりアメリカ追従をしてきたが、
グローバル化の流れは今後も止まらないだろうし、アメリカの力が弱まる未来、輸出の方向も変える必要がある。
世界は二番底に向かうという論評が増え始めている。
年末から来年また大嵐がやってくるかもしれない。
何とか嵐を乗り越え、その次に向かう準備は怠れ無い。