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世界金融危機の影響

株価の乱高下が止まらない。
又、世界的金融危機の影響は今後出てくる。

日本もかなりの影響を受ける事は当たり前なのだが、

もっと深刻なのは、アメリカ、イギリスを筆頭に、金融国家に舵取りをした国家の未来である。

引き金は『サブプライム』問題だが、その本質は、信用保証取引の崩壊である。

この問題は金融の問題であると同時に、社会構造の問題である。
アメリカも、イギリスも製造業を国外に移転し、金融での利益取得を目指し、アメリカ、イギリスの国内産業構造が変わったなかで、
どういう収益モデルを取れるのだろうか?

この問題の方遙かに深刻である。
クリントン元大統領時代に始まったアメリカの金融国家変換は上手くいったように見えた。
又、そのモデルを追いかけた西欧諸国は、その莫大な収益が永遠に続くと思われた。

しかし、現実は違った。
しかも、今回の変化は急激で有り、全世界的である。

石油が上がったと思ったら急落。穀物、資源、株あらゆる価格が急激に変化している。

今、耐えるところは耐え、今後、どの方向に事業を向けるのか、
それが重要になるだろう。

この大きな変化の中で、事業者はどのように未来を生き抜くのか。
事業に取って重要な要素は、市場規模、商圏、時代のニーズである。
世界が変化しているとき、それは又チャンスも訪れる。
円が高くなる場合、輸入企業は逆に良くなる。

内需を拡大するチャンスになるだろうし、地方が事を起こすのに良い時が来るのではないだろうか。

ただ、結局、未来がどうなるかは、私たちが何をすべきか、又、何をしたかで決まる。
今年から来年に向け、『なびシリーズ』で何をなすか、
重要な時が来ると考えている。